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子の立場と親子心、障害の有無に関わらず同じです!

2011年08月09日

今日は、自分のこれからの生き方を母親に伝えた。
今と比べて明らかに不安定な生活になるので、
特に何も言いはしなかったが心配でたまらない様子は明らかだった。

ふと、支援している障がい者の親御さんのことが頭に浮かんだ。

私の母が私の安泰を思ってくれているように、障がい者の親御さんも
子の安泰を願っている。
支援者の私からみると、過保護すぎると思うことが多々あったのだが、
でも、親なんだから子の安泰を思って当たり前だと気づかせてもらった。

子の立場で言うと、親へ心配をかけるのは仕方がない。
今の私にできることは、志を成就させることでの親への恩返しである。
志は「障がい者雇用」の推進だ。

これは、働きたい障がい者が働く志を成就させることで、親御さんに
恩返しすることに繋がる。

中小企業の障がい者雇用支援を通じて、一人でも多くの障がい者が親へ
恩返しするお手伝いをしていこう。



  • Posted by 前田豊(社会保険労務士) at 22:40│Comments(2)
    この記事へのコメント
    素晴らしいですね(^^)
    読んでいて、体調を崩して曇りかけの私の心が晴れていくようです。ありがとうございます!
    Posted by ASAKO (旧 鳥山鳥子) at 2011年08月09日 23:38
    ASAKO (旧 鳥山鳥子) さん、こちらこそありがとうございます。暑い毎日ですが、体に気を付けて頑張りましょう!
    Posted by 前田豊 at 2011年08月10日 06:51
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      コメント(2)